投資のこと

今週のバンク/07月18日号[銀行預金だけの人は必見!]

今週のバンク/07月18日号(7/13~7/17)
銀行預金だけの人は必見
預けるよりも株を買った方がお得!?

投資初心者や未経験の方は必ず「まとめ」をお読みください!

 

 

金融資産が銀行預金だけの人は損をしている!?

 

どうも 管理人のワガママひげおやじです。
2020年になって投資とブログを始めた、ワガママひげおやじワガママひげおやじです。

超低金利の今の時代、銀行にお金を預けていても利息はほとんど付きません。 仮に100万円を預けていても1年後に貰える利息は10円…。 10円貰って喜ぶ子供もいないんじゃないでしょうか?

そもそも消費税が導入され税率が10%になった今、100円で購入する物の消費税額が10円ですね…。

 

変態ひげおやじ
変態ひげおやじ
100円で何か食べといで!

ひゃ~、食えん!

 

 

もしも3%で運用することが出来たら・・・

 

“運用”って言葉がそもそも怪しいですか? 銀行預金しかしていない人から見ればそうかも知れません。

金融庁のホームページにある資産運用シミュレーションには次のように書かれています。

たとえば、毎月2万円の少額投資による積み立て投資を想定します。年3%の収益が期待される低リスク商品に投資した場合、10年間の投資期間で貯めることができるのは280万円弱です。しかし投資期間を30年とすると、1165万円になります。(一部抜粋)

出典:金融庁「資産運用シミュレーション」より

 

年3%の低リスク商品」とあります。

投資の世界では、リスク=危険ではありません。リスク=振れ幅と言われています。 まぁ、危険と捉えても意味が通じないことは無いと思いますが…。

ここで100万円を3%で運用した場合と銀行預金(0.001%)に預けた場合を比較します。

100万円を3%で運用 普通預金の100万円
2020年 100万円 100万円
2021年 103.000万円 100.001万円
2022年 106.090万円 100.002万円
2023年 109.272万円 100.003万円
2024年 112.550万円 100.004万円
2025年 115.927万円 100.005万円
2026年 119.405万円 100.006万円
2027年 122.987万円 100.007万円
2028年 126.677万円 100.008万円
2029年 130.477万円 100.009万円
2030年 134.391万円 100.010万円

 

お気付きでしょうか? 毎年3%の運用なら103、106、109…って10年で30万円増えるんじゃないの?と思われた方は覚えておいてください。 2年目以降は利息にも利息が付く、これが「福利効果」です。 実は普通預金の方にも福利が掛かっています。 ただあまりにも利息の額と率が低いために効果として表れていません。

 

 

銀行株の配当利回りは5.5%以上!

 

ワガママひげおやじが銀行のことを取り上げるのは、金利と配当の関係に驚いたことが始まりです。

銀行の普通預金に100万円預けた場合
1年後に受け取る利息 … 10円

銀行の株を100万円分購入した場合
1年後に受け取る配当 … 55,000円

注1:実際の利息や配当には税金が掛かります。注2:株を100万円分ちょうど購入出来るとは限りません。注3:配当を受け取るには権利確定日に保有していることが条件になります。注4:配当が出される時期は各企業によって決まっています。

上記は配当利回り5.5%の場合です。 7月18日時点でのメガバンク3行の配当利回りはどれも5.5%を上回っています。

5.5%の配当利回りがあれば、100万円で銀行株を買った場合10年後には55万円の配当を受け取っていることになります(税引前)。

もちろん配当利回りが維持されることが前提、さらに言えば原資である株価も値動きをします。

 

嫁さん
嫁さん
株価が下がるってことは損するってことでしょ?

 

普段ひげおやじ
普段ひげおやじ
配当がそのままなら、たとえ株価が半分になっても配当金と合わせて105万円だね。

 

 

今週のトピックス

 

三菱UFJ、米国基準で決算短信発表

三菱UFJフィナンシャルグループは2020年7月13日、米国会計基準での決算短信を発表しました。
この基準とは“会計基準”のことで、財務諸表を作成するルールです。 企業は、決算期になると財務諸表(損益計算書や貸借対照表など)を作成し、株主や債権者に経営成績や財政状態を報告する義務があります。各企業が自由に財務諸表を作成した場合、過去の業績や他社の業績とは比較しにくくなるため、企業は「会計基準」というルールに則って、財務諸表を作成しなければならないそうです。

日本では4つの会計基準が認められている

日本会計基準(日本独自の基準で、一般的)
米国会計基準(アメリカ採用基準。米国上場では必須)
国際会計基準(「IFRS」。EUにて2005年に義務化)
J-IFRS(日本会計基準とIFRSの中間の位置付け)

 

 

 

その内の損益計算書を見ると、1株当たりの利益が相当下がってることがわかりますね。 とは言え、利益が出ているとみるべきでしょうか…。

 

SMBC信託、「スマート相続口座」の取扱開始

SMBC信託銀行は、自身の資産運用をしながら、相続発生時には、あらかじめ指定した家族の同行預金口座・投資信託口座の資産をスムーズに承継することが出来る新商品「スマート相続口座」の取扱いを、2020年7月15日に開始しました。

出典:SMBCグループ様 HPより

 

ワガママひげおやじも、父親の相続の時はめちゃくちゃ苦労したので、この商品は良いかもしれませんね。

 

「GREEN×GLOBE Partners」の設立

SMBCグループは、環境・社会課題解決に取り組むコミュニティ「GREEN×GLOBE Partners」を設立したと2020年7月17日発表しました。

出典:「GREEN×GLOBE Partners」

 

環境・社会課題に取り組むコミュニティの設立で、特に中堅・中小企業のお客さまの環境・社会課題に関する意識醸成を図る…としています。

企業への要求事項は年々厳しくなりますから、このようなコミュニティも必須となっていくんでしょうか?

 

 

今週の信用倍率

 

信用倍率とは、信用取引における“買い残”と“売り残”を数値化したもので、買い残÷売り残で求められます。

買い残とは
信用買いをしてまだ売っていない残高(証券会社からお金を借りて株を買っているため、株を売ってお金を返す必要がある)

売り残とは
信用売りをしてまだ買い戻してない残高(証券会社から株を借りてそれを売っているため、株を買い戻して返す必要がある)

 

ワガママひげおやじはマイルールで信用取引は“まだ”しないと決めているのですが、この信用倍率が1より高いと“これから株価が上がる”と考えている人が多く、反対に1より小さいと“これから株価が下がる”と考えている人が多い、ということです。

信用倍率が高い=買い残が多い=これから株価が上がると思っている人が多い=株価が上がる?って思うんですが、買い残分だけは売らなきゃいけないってことらしいんです。

売らなきゃいけない株が多い=株価が下がる…ってことにもなりやすいので、どっちなんだよ?って感じなんですが、とりあえずこの信用倍率をチェックしてみましょう!

 

三菱UFJ

日付 売り残 買い残 売り残増減 買い残増減 信用倍率
2020/7/10 15,240,400 54,613,300 -541,300 4,679,900 3.58
2020/7/3 15,781,700 49,933,400 -1,511,300 890,100 3.16
2020/6/26 17,293,000 49,043,300 -130,500 1,743,600 2.84
2020/6/19 17,423,500 47,299,700 -53,900 -1,234,900 2.71
2020/6/12 17,477,400 48,534,600 -2,842,900 8,980,700 2.78
2020/6/5 20,320,300 39,553,900 3,108,000 105,400 1.95

信用倍率、上がってますねぇ。

実際の株価は6月26日終値432.3円 → 7月17日終値425円です。 株価は上がっていくのか? それとも買い残を損切りしなきゃいけない人が増えるのか?

 

三井住友

日付 売り残 買い残 売り残増減 買い残増減 信用倍率
2020/7/10 2,254,400 5,686,300 46,800 455,600
2.52
2020/7/3 2,207,600 5,230,700 32,800 -425,700 2.37
2020/6/26 2,174,800 5,656,400 -166,300 398,400 2.60
2020/6/19 2,341,100 5,258,000 -100,100 -145,500 2.25
2020/6/12 2,441,200 5,403,500 -58,500 423,600 2.21
2020/6/5 2,499,700 4,979,900 88,400 -383,100 1.99

6月の終わりから横ばい状態でしょうか?

実際の株価は6月26日終値3,073円 → 7月17日終値3,082円です。おお、わずかに上がってますね!

 

みずほ

日付 売り残 買い残 売り残増減 買い残増減 信用倍率
2020/7/10 39,172,400 84,157,200 203,600
138,500 2.15
2020/7/3 38,968,800 84,018,700 -1,292,900 -2,934,600 2.16
2020/6/26 40,261,700 86,953,300 -679,100 1,688,600 2.16
2020/6/19 40,940,800 85,264,700 -2,519,900 -1,147,500 2.08
2020/6/12 43,460,700 86,412,200 -1,591,200 1,538,300 1.99
2020/6/5 45,051,900 84,873,900 4,452,400 -4,865,400 1.88

こちらは本当の横ばいですね。

実際の株価は6月26日終値133.8円 → 7月17日終値136.2円です。1.8%程上昇しています。

それでは株価と配当利回りを見ていきましょう!

 

 

【8306】㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ

 

今週の三菱UFJ株価動向

今週は上げてきました。17日(金)は少し調整が入りましたが…。 それでも配当利回り5.88%! 配当利回りだけ見れば涎もんですね…。

 

 

【8316】㈱三井住友フィナンシャルグループ

 

今週の三井住友株価動向

やはり上げてきました。17日(金)下げたのも同じですね。 配当利回り6%は「いつ買うの?・・・」って声が聞こえてきそうで…。

 

 

【8411】㈱みずほフィナンシャルグループ

 

今週のみずほ株価動向

こちらも同様ですが、配当利回りだけ見ると「三菱UFJ」「三井住友」にどうしても劣ってしまいますね…。 ただ配当利回りだけ見て株を買うことだけはやめましょう(笑)!

 

 

【8308】㈱りそなホールディングス

 

今週のりそな株価動向

やっぱり上がってますね。 ここで先週からどれくらい上がったのか見てみましょう!

・日経平均 → 1.82%UP
・三菱UFJ → 3.66%UP
・三井住友 → 3.42%UP
・みずほ  → 4.77%UP
・りそな  → 5.63%UP

今週の銀行株、強かったですね~。特にりそなは株価が上がった影響で、配当利回りの方がみずほに肉薄されています(笑)。 先週末の段階では0.06ポイント差だったのが、僅か0.01ポイント差になっています…。

 

 

まとめ

 

この記事は銀行株を推奨しているものではありません!! ただ投資をしたことがない人でも、必ず利用している銀行の金利と配当に注目することによって投資を始めるキッカケになれば…というものです。 もし始める場合、いきなり銀行株だけを…っていうのはむしろ反対します(笑)

ワガママひげおやじがそうであったように、少しでも多くの人が投資を始めるキッカケになればと思い記事にしています。

毎週何やかんや言って、結局まだ買ってません…。 銀行株のようなバリュー株は本当に安値で買わないと中々利益が出ない…と個人的に考えているからです。 今が高値か安値か判断付きかねているところです。

 

何はともあれ、大事なことは知ること! そして情報を鵜呑みにしないで自分で考えること! 本当に誰も責任取ってくれませんから。

 

これが1番大事!

投資はあくまで自己責任で!

 

 

以上、「今週のバンク」でした。

ワガママひげおやじの投資の出発点であり、人生のリベンジと位置付けている銀行株! とは言え全然買ってませんが、IPOの方は全力で申し込んでいます。

※IPO結果
※IPOに追い風!不死鳥のごとく完全復活!!
※確かにIPOに風は吹いているが、少々行き過ぎではないのか?


次回の「今週のバンク」もよろしくお願いします。 また来週お願いいたします! それ以外については、また別の記事で・・・。

 

 

 

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ワガママひげおやじ
IPOの結果を主に発信していきます! 2020年、いろんな”初めて”を経験しています! 50才を過ぎてるのに! 人生は一度っきり! でも失敗したくない!! そんな「ワガママひげおやじ」と一緒にいろんなことを勉強しましょう!!
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