この記事は-5%ルールが発動するかどうかの確認用になります。毎週木曜日の夜にアップし、週末に更新いたします。 -5%ルールって何?…気になった方は過去記事からお読み下さい。

-5%ルールについては下記をクリック↓

ビットコイン、最高値更新!?…
どうも 管理人のワガママひげおやじです。
2020年になって投資とブログを始めた、ワガママでひげのおやじ、ワガママひげおやじです。
株式市場も中々熱いんですが、仮想通貨(暗号資産)の方はもっと熱いようで…
金よりもビットコインを買うべきか-ウォール街で最も熱い議論に
Eddie Spence、Yvonne Yue Li
ビットコインが最高値更新する中、機関投資家は金から資金引き揚げ ビットコインが金に匹敵する資産になり得るかを巡り議論が白熱仮想通貨ビットコインが過去最高値を更新する状況の中、機関投資家は多額の資金を金から引き揚げた。
これが単なる偶然なのか、それとも仮想通貨市場と貴金属市場に深刻な影響を与えるローテーションの始まりなのか確実に知るのは不可能だ。しかし、ビットコインがいつかインフレヘッジやポートフォリオの分散先として金に匹敵する資産になり得るかの議論は今、白熱している。
今年に入り150%値上がりしていたビットコインは先週急落し、3月以来の大幅な下げを記録。一般の投資家が二の足を踏む原因となってきたビットコインの変動の大きさが浮き彫りになった。しかし、一般の投資家が金の持ち分のごく一部でもビットコイン業界に移し始めれば、ウォール街の分散化戦略を一変させるだろう。
以前は商品関連ヘッジファンド運用者で現在は仮想通貨投資家のジャンマルク・ボヌフー氏は、「金は過去の世界やベビーブーム世代の安全資産だった」が、今やビットコインのような資産に取って代わられつつあると述べた。
ファミリーオフィスなどのファンドは、ビットコインを買うために金連動型上場投資信託(ETF)の持ち分を売却していると、JPモルガン・チェースのアナリストらが指摘。ビットコイン投資手段として機関投資家に選好されているグレースケール・ビットコイン・トラストは、8月初めからドルベースで2倍余りに上昇している。
原題:
The Hottest Debate on Wall Street Is Buying Bitcoin Over Gold(抜粋)出典:ブルームバーグ・エル・ピー様 HPより
管理人もこんな記事を書きました…

今週のS&P500の騰落率

アメリカ株式市場は最高値を更新しています。
今年はこのままいくんでしょうか・・・
今週の日経平均の騰落率

強いというか、しぶとい感じです。 来週あたりは27,000円を目指すんでしょうかね。
今週のまとめ
週ベースの騰落率が-5%を下回ったら一括購入する「-5%ルール」。 -5%ルールって何だよって方は下記をクリック!

何か有事があれば 1日ですごいことになります。
2020年暴落率TOP5:日経平均
・3月13日 -6.08%
・3月 9日 -5.07%
・3月26日 -4.51%
・4月 1日 -4.50%
・3月12日 -4.41%
2020年暴落率TOP5:S&P500
・3月16日 -11.98%
・3月12日 -9.51%
・3月 9日 -7.60%
・6月11日 -5.89%
・3月18日 -5.18%
本当の暴落では 週どころか1日で5%以上下げています…。
実体経済ではいい話を聞かないのに、株にしろ仮想通貨にしろ何だか…。 ただし、いつかは分かりませんが また暴落が起きるのでしょう。 いつ、何をきっかけには分かりませんが、そういうもんなんでしょう…。 その時はまた粛々とルールを守って購入していきます。
それでは皆さん、良き投資ライフを!